高性能ろ過装置のカートリッジ交換をおこないました(京都府)
セントラル浄水器の場合、設置する理由は塩素の無い水を家中で使用したいというのがおおよその理由となります。
ではろ過装置の場合はというと、大きく分けて3つの理由になります。
①井戸水を使用しており、くみ上げてくる水の不純物を取り除きたい。
②水道水を使用しているが、赤水などがひどいので対策として取り付けたい。
③サビなどにより給湯器(エコキュートなど)が壊れないように保護したい。
だいたいこのような理由が多くなります。
今回設置されている方は、③が理由となります。
そして、そのほとんどが、新築では無く、築30年~40年以上のお宅になります。
築年数が古くなると、比較的多いのが、給湯器が建物の中(母屋とは別で作られている場合もあります)に設置されているケースがけっこうあり、今回のお宅も給湯器専用の小さなスペースがあり、そこにろ過装置を設置しております。
かなり狭いスペースに設置をしているので交換の時も結構大変だったりします(笑)
給湯器も近くにあるので、傷をつけたりしないように慎重に作業をするのでいつもより気をはった状態での作業となりました。
こうして写真だけみていると、それほど狭そうに見えないのですけど(笑)