季節の変わり目は「生活水」を見直すタイミング? ~夏から秋に気をつけたいポイント~

夏から秋に季節が切り替わったからと言って普段の生活で使う水の使い方が変わると感じる人は少ないかもしれません。しかし最近夏場は40℃近くまで気温が上がりますので、気温が落ち着いてくると様々なケースで変化があったります。
- 汗をかく時間が減るのでシャワーや洗濯の回数が少なくなる
- 飲み物を飲む量が少なくなる
- 入浴時のお風呂の設定温度が上がったり、入浴時間が長くなる
個人差はありますがこのような感じで些細な変化ですが思い返してみると色々な場面で変化があったりします。そこで今回は夏から秋への変わり目での「生活水」について考えていきたいと思います。
夏と秋で「水の使い方」が変わる?
夏は「使用量」が増えやすい
夏は、普段の生活の中でもシャワーや洗濯の回数が増えたり、水分を摂取する量が増えたりするため、水を使う量が多くなります。
また、暑さ対策として庭やベランダに水をまいたり、お子様がいるご家庭ではビニールプールや水遊びをしたりするなど、普段以上に水を使用する機会も増えてきます。
このように夏は、飲み水や料理だけでなく、シャワーや洗濯、庭での水遊びなど、さまざまな場面で水を使う季節といえるでしょう。

秋になると「水の使い方」が変わってくる

秋になると、夏に比べて朝晩の気温もぐっと下がってきます。そのため、今までシャワーだけで済ませていた方も、湯船につかる機会が増えてくるのではないでしょうか。
また、冷たい水や飲み物を飲むことが多かった夏から、少しずつ温かい飲み物を選ぶようになるなど、季節の変化に合わせて水の使い方も変わってきます。
このように、夏から秋にかけては気温や生活習慣の変化によって、水を使う場面や使い方にも少しずつ変化が生まれます。
季節の変わり目で気を付けたいポイントは?
水の温度による肌や髪への影響
夏は、入浴時の設定温度を下げて、ぬるめのお湯で入浴したり、シャワーで済ませたりする方も多いのではないでしょうか。
しかし、秋に近づくにつれて朝晩の気温が下がり、日によっては少し肌寒く感じることもあります。そのため、夏よりも設定温度を上げて入浴やシャワーをする機会も増えてきます。
熱すぎるお湯や長時間の入浴は、肌に必要な皮脂や保湿成分が流れやすくなり、乾燥につながることがあります。また、髪も熱いお湯に長時間触れることで、乾燥やキューティクルへの負担につながる場合があります。
秋は夏に比べて水やお湯の使い方が変わる時期だからこそ、入浴やシャワーの温度にも少し気を付けてみましょう。
飲み水や水分摂取量にも気を付ける
夏は「喉が渇いたから水を飲む」「熱中症対策のために水分補給をする」など、水分を摂ることを意識する機会が多いと思います。
しかし、秋になると暑さが和らぎ、夏ほど汗をかかなくなるため、水分補給を意識する機会が減ってしまう人もいるのではないでしょうか。喉の渇きを感じにくいと、知らないうちに水分の摂取量が少なくなり、脱水につながる可能性もあるため注意が必要です。
また、気温が下がると、コーヒーや紅茶などの温かい飲み物を飲む機会も増えてきます。こうした飲み物を楽しむことも大切ですが、水分補給という点では、水やノンカフェインの飲み物なども取り入れながら、こまめに水分を摂ることを意識してみましょう。
季節が変わっても、毎日飲む水は私たちの生活に欠かせないものです。秋になったこのタイミングで、普段どのような水や飲み物を飲んでいるのか、一度見直してみるのもよいでしょう。
水まわりを確認(メンテナンス)する
季節の変わり目には、普段何気なく使っている水まわりの設備も一度確認してみましょう。
水まわりで特に確認しておきたいものの一つが「給湯器」です。特にエコキュートなど、お湯をタンクに貯めて使用するタイプの給湯器は、メーカーが推奨する方法や時期に合わせて、定期的なメンテナンスを行うことが大切です。
簡単なメンテナンスであればご自身でできる場合もありますが、機器によって方法が異なるため、取扱説明書などを確認して行いましょう。ご自身での対応が難しい場合は、お近くの施工店や専門業者に相談するのもよいでしょう。
また、ご家庭の給水設備についても、夏にあまり使用しなかった水栓や、逆に使用する機会が多かった水栓などがないか確認してみましょう。
使用頻度の高い水栓は、使用年数によってパッキンなどが劣化し、水が止まりにくくなったり、水漏れが発生したりする場合があります。水を使用した際に「以前と少し違う」と感じることがあれば、この機会に確認しておくと安心です。
浄水器を設置しているご家庭では、夏の間にどのくらい水を使用したかを確認し、カートリッジの交換時期や本体の状態などもチェックしておきましょう。
夏は水を使う機会が増えるため、思っている以上に浄水器を使用していることもあります。季節の変わり目をきっかけに、普段使っている水まわりの設備を確認しておくことで、これからの季節も安心して水を使いやすくなります。
まとめ
夏から秋へ季節が変わると、気温や生活スタイルの変化に合わせて、水の使い方も少しずつ変わってきます。夏はシャワーや洗濯、水分補給などで水を使う機会が増えますが、秋になると湯船につかる機会が増えたり、温かい飲み物を選ぶようになったりするなど、使い方にも変化が生まれます。
また、季節の変わり目は、入浴やシャワーの温度、飲み水や水分補給、水まわりの設備や浄水器の状態など、普段何気なく使っている水について見直す良いタイミングでもあります。
私たちは毎日の生活の中で、飲み水だけでなく、料理や洗面、シャワー、入浴など、さまざまな場面で水を使っています。だからこそ、季節の変化をきっかけに「普段どんな水を使っているのか」に目を向けてみることも大切です。
もし、飲み水だけでなく家中で使う水について見直したいと考えるのであれば、家全体の水を浄水する「セントラル浄水器」も選択肢の一つです。
季節の変わり目をきっかけに、毎日の暮らしに欠かせない「生活水」について、一度考えてみてはいかがでしょうか。




